みんな知らない「貧富の差」は「幸福の差」ではないということを。

スラム街
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語学学校卒業後、航空券を安く抑えるためにチケットを取った結果、数日間セブで猶予が出来ました。

特に予定のない僕は、その前週に訪ねた貧困の代名詞・バジャウ族に3日間お世話になりました。

【松田大夢】セブ島の海に村を作るパジャウ民族に住む唯一の日本人(21歳)に出会えました!

2017.05.07

そこで感じたこと、そして僕が最近感じつつある経済観をまとめます。

バジャウ族の実態

バジャウ族は完全にフィリピン人の差別の対象であります。

ヘドロ

 ゴミ処理が行き届いていないため、ゴミはそのまま海へ

自分よりも低く見ています。

語学学校の先生やタクシーの運転手にバジャウに行くと話すと、哀れむような雰囲気になりました。

教育が行き届いていなければ、そこの子供達は市街にストリートチルドレンとして歩き回っていたりしています。

バジャウ

 放浪したゴミが、波に漂って一箇所に集合している

そこに住む人の国籍は詳細には不明ですし、出生届を出していなかったり、年齢が不詳だったりします。

完全なるスラム街ですね。

リベラルの意見

僕は新卒で社会に出た後、野村證券退社、悪徳商法に洗脳、事業立ち上げ失敗などを経ました。

そこで資本主義社会や、構造的な大企業に不信感を抱き、社会に希望を見いだせなくなりました。

そんな中、高坂勝さんの出会いを皮切りに、一般的に左派と呼ばれるところで、様々な生き方を学び、希望を見出すことに成功しました。

今の活動の原点であることは間違いないです。

参考

その時に感銘を受けた動画はこういったものです。

 

そこでの学習会では、こんなことも学びました。

経済学ほど犯罪的な学問はない。

私の専攻は開発経済学である。
途上国を発展させて豊かな暮らしをさせる経済学のはずが、どんどん格差が広がってしまっている現状である。

最も豊かな国と最も貧しい国の格差はどんどん拡大している。

年代別に並べるとこのようになる。

1820 3:1 (※1820年:産業革命)
1913 11:1 (※1913年:第一次世界大戦)
1950 35:1 (※1950年:第二次世界大戦後)
1973 44:1
1992 72:1

この格差を生み出した1番の要因となっているのが“グローバリゼーション”である。

確かにその通りでしょう。
 

で、実際に今回スラム街を体験しました。

貧しかったのは貧しかったんですが、僕には全く不幸せになように感じなかったんですよね。

子供達はたくさんの笑顔に溢れてましたよ!

バジャウ民族

 興味津々で笑顔いっぱいな子供達

必読記事:ちきりん日記

ちきりんさんがチューク諸島(ミクロネシア連邦のチューク州)を訪れた時の考察があります。

➡︎ 国と個人 – Chikirinの日記

これはマジで読むべき記事だと思いますよ!

僕もこういったことを、実際にスラムに訪れて体験することができました。

バジャウ ゲストハウス

 バジャウのゲストハウス建設予定地

チャーチルの言葉

要するに僕は何が言いたいのか。
 

まずはイギリスの元首相、第二次大戦で英国を勝利に導いたウィンストン・チャーチルの言葉を引用します。
 

“If you are not a liberal at 20, you have no heart.

If you are not a conservative at 40, you have no brain.”

「20才までに自由主義者でなければ情熱が足りない。

40才でも保守主義者でなければ知能が足りない。」
 

僕は年代こそ違えど、チャーチルの言葉にあるような人生を歩んでいるのではないのでしょうか。

ちゃんと大人になるように価値観が変容してきているのではないのでしょうか。
 

極左と呼ばれる集団の中で「本当の豊かさ」ということを学びました。

これは本当に価値ある学びです。

こういうことは2ch創設者のひろゆきさんもおっしゃっています。

年収1億円以上のひろゆきは月3万円しか使わない。

2017.02.27

そんな僕は当初、情熱が溢れるあまり社会に毒を吐き、組織に牙を向いていたのでしょうか。

2年前の青年海外協力隊の辞退劇が物語っています。

(今でも下手な組織を見れば噛みつきにいくことでしょう)

お金がなくとも豊かに生きれる、でも

でも僕は成長しました。

今回のセブ留学では途上国でビジネスを展開する素晴らしさを学びました。

僕の周りには社会を変革しようとしている事業家がたくさんいるように感じ始めました。

そういうフェイズになったのではないでしょうか。

バジャウ

 バジャウで出会った素敵な仲間たち

お金がなくとも生きていることはわかりました。

僕が生きる分にはそれでいいです。

でも面白いことを周りを巻き込んでするには、ある程度はお金が必要なことがわかりました。

もし収入が上がったとしても、僕は最低限の支出で生き続けることでしょう。

野宿万歳、ヒッチハイク万々歳です。
 

でも社会のために、仲間たちとより面白い風景を見るためにそろそれ本格的に事業家モードになってもいいのではないか。

そんなことを思ったスラム街体験でした!

バジャウ

 きっとまた行きたいな!


  もっと楽しく!
 
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スラム街

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ABOUTこの記事をかいた人

1988年、生まれのみ岩手県花巻市で、育ちは神奈川県川崎市。2011年、早稲田大学 政治経済学部 経済学科を卒業。体育会ラグビー部に所属し、日本一を経験。五郎丸選手が4年生の時に1年生だった。2011年、野村證券入社。自分の能力のなさに絶望し、1年半で逃げるように退社。その後独立を試みるも、騙されて貯金を切り崩し、アイフル・アコム・レイクで借金100万円を負った。ブログを開始し、今までの失敗談や自分の考えを書き始めると、読者と接点が出来人生が面白くなる。最近は高校で授業をしたり、インドに放浪したり、ミュージシャンのスタッフとして全国ツアーを回ったり、千葉県富津市の金谷に移住したり、イベントを主催したりと、自分が楽しいと思ったことを貪欲に行っている。