[教育の失敗]学校の先生はどうしようもないくらいの世間知らず。

教育の失敗
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札幌最終日、ゲストハウスで高校3年生の女の子と一緒に清掃を行った。

彼女は春から大学に通う。

彼女は大学に通うこと自体に本当は興味がない。

それよりも海外に行くことに価値を見出している。

台湾の大学に4年間通うなら日本の大学に通う半額で学費生活費が済むことも知っていた。

そういう意味では親孝行者である。

「担任の先生に鼻で笑われました」

進路相談の時にそのことを担任の先生に真剣に話した。

すると担任はあろうことか、その話を「鼻で笑った」そうだ。

結局担任は無難な答え、いい大学に入って、いい就職先に進むことしか提示しなかったそうだ。

彼女は理解されないことを残念に思い、この先生に何を言っても無駄だと悟った。
 

そして両親も理解してくれなかった。

涙を流しながら自分の考えを訴えたが「絶縁する」とまで切り出されたそうだ。
 

「ひとまず日本の大学に通い、しっかりとした企業に勤めて欲しい」

彼女は仕方がなく春から日本の大学に通う。

「出来るようになってからする」は愚か者の考え方

担任に海外に行きたいと告げると「英語が話せないのに海外に行ってどうなるのか」と言われたそうだ。

これは愚か者の考え方で、根本的に発想が逆である。

出来るようになってから行くのではなく、行ったから出来るようになるのだ。

たとえ出来るようにならなくとも、行かないよりはいい環境に自ずと恵まれるのは自明の理。

そんなこともわからない教師に何が教えることが出来るのだろうか。
 

その前に、この無責任な担任は海外渡航歴はあるのだろうか?

付き合う人を選ぶ必要がある

彼女はこのような話を先生にしても、友達にしても、両親にしても理解してくれなかったそうだ。

僕は彼女の考えに微塵も間違いがないと思ったので、全力で肯定し続けた。

彼女はこんなに肯定されたのは初めてと言った。
 

彼女は付き合う人を選ぶ必要があるのかもしれない。

楽しいと思える仲間と時間を共有する必要があるのかもしれない。

その話を受けた僕はゲストハウスのスタッフに話を振ってみた。

3人に聞いたが、みんながみんな海外に行くべきと答えた。
 

トルコ系アメリカ人スタッフは高卒で日本に来て、北海道から鹿児島まで徒歩で5ヶ月かけて縦断。

全く話せなかった状態から、現在は流暢な日本語でゲストハウスの社員として働いている。

トルコ語、英語、スペイン語、日本語、イタリア語を話せる24歳の彼は、適当に大学4年間を通った日本人よりはるかに市場価値は高い。
 

要するに理解されない人に理解されようと努力しても無駄で、理解してくれる人と楽しく過ごせばいいだけだ。

北海道の雪山で出会った優秀な教師

僕は1ヶ月間北海道の雪山で住み込んで働いていたが、同い年の教師出身者がいた。

彼は3年間教師を務め、それからカナダに合計2年間滞在した。

その間には南米を回ったり、アメリカを車で横断したりした。

現在は北海道の雪山にこもっているが、春からはオーストラリア、ニュージーランドを目指す。
 

彼は教員としての仕事になんの不満もなかったそうだ。

ただ自分が面白いことを経験しなければ生徒に面白いことを教えられないと悟り、現在見識を広めるために海外に積極的に行っている。

こんなに世界を見てしまうと、日本の古い教育環境に身を置けないと心配するが、彼は今のところ戻ることを前提に活動をしている。
 

こういうグローバルな視野を持った人物こそ、僕は真の教育者になれると思っている。

こんな教師にならもっともっと学生時代に出会いたかった。

普通の選択の先に、もう普通はない

こちらの記事をご覧になっただろうか。

平均的な世帯年収500万円で、平均的な暮らしはできるのか? – RepoLog│日々感じたことをレポートするブログ

要するに平均的な収入から平均的な生活を実現させることは不可能である。

今までのように普通の選択をし続けても、普通の生活を選択することはできない。

周りと同じことをやっていてもダメなことはわかりきっているのである。

彼女の選択は圧倒的に正しい

彼女が直感に従って生み出した答えは圧倒的に正しい。

周りに左右される必要はない。

なんなら反対する要素をどんどん取り除いていく必要があるだろう。

それがたとえ親だとしてもしょうがない。

親は子供の心配をする生き物なのだから。
 

とにかく僕はこの教師の姿勢に非常に遺憾だった。

ただ僕自身もこれから老いていくことになる。

若者の将来を奪うような大人にならないように、若者の可能性を拡張するような大人であり続けたいと思う。

追記:本人からメッセージをもらいました

本人からメッセージを頂きました!

この間はありがとうございました(;_;)

記事にしてくださって、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです!!

いままで否定しかされてこなかったので小林さんに出会えて、自信がつきました。

ありがとうございます!!?

ヤッタネ!

共に拡張した人生を一緒に歩んでいきましょう!


  もっと楽しく!
 
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ABOUTこの記事をかいた人

1988年、生まれのみ岩手県花巻市で、育ちは神奈川県川崎市。2011年、早稲田大学 政治経済学部 経済学科を卒業。体育会ラグビー部に所属し、日本一を経験。五郎丸選手が4年生の時に1年生だった。2011年、野村證券入社。自分の能力のなさに絶望し、1年半で逃げるように退社。その後独立を試みるも、騙されて貯金を切り崩し、アイフル・アコム・レイクで借金100万円を負った。ブログを開始し、今までの失敗談や自分の考えを書き始めると、読者と接点が出来人生が面白くなる。最近は高校で授業をしたり、インドに放浪したり、ミュージシャンのスタッフとして全国ツアーを回ったり、千葉県富津市の金谷に移住したり、イベントを主催したりと、自分が楽しいと思ったことを貪欲に行っている。