児童養護施設の元職員である奥さんは施設入所に大反対です。

児童養護施設 反対
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児童相談所に連れ去られた子どもを取り戻すために活動します。

児童相談所の一時保護から子どもを連れ戻せていない3つの問題点
 

事例を共有して頂くために応募フォームを設置したので、様々な方からメッセージを頂いております。

ありがとうございます。

ここには一つのメッセージを載せさせて頂きます。

「家族の再統合」と「ファミリーソーシャルワーク」

今回の児童相談所の対応についての記事を拝見し、少しお役に立てればと思い連絡させて頂きました(私の専門は高齢、障害分野なのですが)。

まず結論から言いますと、児相からそのままお子さんが戻ってくることは難しいのではと思います。

虐待疑いがある母親の言い分のみを聞いて、そのまま家庭に戻すということは通常有り得ないはずです。

基本的にはお子さん達はこのまま児童養護施設に措置(行政による強制的な入所処置)されて、そこから家族の再統合を目指すファミリーソーシャルワークが始まるはずです。

カルロスさんの仰有る通り、長丁場に渡る取り組みになる可能性が高いと思います。

記事を拝見している限りだと、ご家族に対するソーシャルワーカーや臨床心理士等の専門職の介入が必要な気配が濃厚です。

なので措置は決して間違った選択ではないような気がします、児童養護施設には一通りの専門職が揃っているので(施設によってばらつきは当然ありますが…)。

もう既に勉強されているかも知れませんが、「家族の再統合」「ファミリーソーシャルワーク」で検索すると色々な法律や理論、介入事例が出てくるはずです。

無駄にはならないと思うので、ご一読される事をお薦めします。

児童養護施設の元職員である奥さんは施設入所に大反対です。

親切丁寧なメッセージをありがとうございます。

この流れも把握しており、この方のおっしゃる通りになると思っています。

児童相談所の職員にも説明されましたし、実は奥さんは元児童養護施設の職員だからです。

彼女は実際に現場で3年間、児童養護施設の状況を見ていた人間です。

彼女は自身の現場経験から児童養護施設をすごく悲観的に捉えています。

悲観に見る要因は「教育面」「健康面」の2点です。

1.良い就職先に繋がらない教育

児童養護施設に来る子どもはみんな様々な諸事情を抱えています。

偏差値水準は決して高いとは言えません。

奥さんはある種熱心な「教育ママ」です。

住む家を教育水準がある程度担保されている学区に決めるくらいです。

そのくらいの思考なので、我が子たちがそういった環境に入るのを激しく拒んでいます。
 

そういった(奥さんにとっての)“ぬるま湯”な教育水準で育った子どもたちの将来を不安視しています。

実際に現場を見てきた奥さんの話です。

施設出身者は就職率が低く、仕事が続きづらい現状を抱えているそうです。

またそもそも施設出身者への仕事がありません。

大学進学率は1%程度、偏差値の低い私立高校に進学するのが精一杯だそうです。

2.アレルギーを配慮されない環境

奥さんは安心安全に並々ならぬこだわりがあります。

学校の給食では子どもたちは乳糖不耐症 ※なので牛乳を飲ませません。(※ 乳糖不耐症 – Wikipedia

アレルギーもあるのでファーストフードや添加物の多い食べ物を避けています。

「ヤマザキパンは毒」と教育し、夏休みの自由研究でマックとヤマザキパンは腐らない実験する予定だったそうです。
 

また長女は手に酷い湿疹が出るから、シャンプーとか洗剤も界面活性剤 ※が入っているやつは使えないそうです。(※ 界面活性剤 – Wikipedia

実際に奥さんはひどいアトピーにずっと悩まされてきました。

そういったところに過敏なったのはしょうがないことだったのかもしれませんね。
 

上記したように、奥さんは今まで家庭では細心の注意を持って健康面を気遣ってきました。

それにも関わらず、奥さんにとってはある種“適当な”環境を与えられるのは許せません。

まとめ:奥さんにとっての施設とは

以上の状況を現場で見て来た奥さんは施設入所は絶対ダメ、あり得ないです。

奥さんは生きていくための最低限度の環境が施設であって、子ども達の幸せや将来を考えないところと捉えています。
 

一方、社会人になってからサバイバルに生きている僕にとっては教育・健康なんてどうでもいいじゃん、とも思ってしまいます。

今の僕は「生きていくための最低限度の環境があればいい」と思っています。

それよりもただただ一緒に生きることの方が大事でしょ!と思います。

価値観は人それぞれで仕方ありませんので、一緒に話を共有して理解しようとするしかありません。
 

次にはその状況でとった奥さんの行動を記述することにします。

[coming soon…]

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ABOUTこの記事をかいた人

1988年、生まれのみ岩手県花巻市で、育ちは神奈川県川崎市。2011年、早稲田大学 政治経済学部 経済学科を卒業。体育会ラグビー部に所属し、日本一を経験。五郎丸選手が4年生の時に1年生だった。2011年、野村證券入社。自分の能力のなさに絶望し、1年半で逃げるように退社。その後独立を試みるも、騙されて貯金を切り崩し、アイフル・アコム・レイクで借金100万円を負った。ブログを開始し、今までの失敗談や自分の考えを書き始めると、読者と接点が出来人生が面白くなる。最近は高校で授業をしたり、インドに放浪したり、ミュージシャンのスタッフとして全国ツアーを回ったり、千葉県富津市の金谷に移住したり、イベントを主催したりと、自分が楽しいと思ったことを貪欲に行っている。