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福島第一原発の現状を見ると、僕は原発の再稼働に賛成出来ない。

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前日に見た選挙フェスの熱気冷めやらぬまま、福島第一原発を見に行きました。

僕の周りの活動的な友人は、支援のために被災地へと足を運んだ、という人は多いです。

僕はあの時なんで行かなかったのだろうと、どこかでずっと思っていました。

だからこそ日本を離れてインドに渡る前に、どうしても現状を見ておきたいと思い向かいました。

地元の方に案内して頂いた

先日月間 髙坂勝にわざわざ福島県いわき市からお越しになった方にお願いして、車で案内し頂きました。

以下には僕が福島第一原発まで残り2kmまで行った時に収めた写真です。

除染した土が入った袋の山

福島原発から最寄りのインターを降りると、最初に向かえられたのは除染袋の山でした。

曇り空の中、ところどころに霧も立ち込めていて、怖く感じる雰囲気を助長していました。

開始早々予想していなかった光景に、一瞬にして緊張感が走りました。

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おびただしい数の袋が並んでいました。

袋を並べるために土地をショベルカーで平らにしているようなところもありました。

原発周辺の国道

原発の近くの“帰還困難区域”に入ると、通行の際には2つのルールが推奨されます。

1.エアコンを内気循環にする

2.駐停車禁止

道を進めていくと、どんどん近寄っては行けない雰囲気を感じました。

本当のお化け屋敷のような怖さがそこにはありました。

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信号機は常に黄色信号が点滅し、ものものしい雰囲気を醸し出します。

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コンビニはもちろんシャッターが降ろされていました。

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被害を受けた当時のままというところもたくさんありました。

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立入禁止の柵が張り巡らせている

そしてその中にある民家などには立ち入らないように柵が張り巡らせています。

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主要な道以外は全て通行止めです。

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基本的にそういう場所ごとに警備員がたくさん立っていました。

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途中大型のトラックと何台もすれ違いました。

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警察車両がやたらと巡回している

駐停車をして、なにか変なことをしていないか監視しているのでしょうか。

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車を走らせている際に常に警察車両とすれ違っているイメージでした。

警備員がどこでも関係なく多数立っている

原発からほど近いところにも丸腰で立っていました。

彼らの身は大丈夫なのでしょうか。

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福島県いわき市の海沿い

福島に縁のなかった僕はどこか「福島県=原発」というイメージが作り上げられてしまっていました。

いわき市は原発の真南に位置し、線量的には安全とされています。

そのため多くの人がそこで普通に生活していました。

それだけで僕にはちょっとした驚きでした。

原発から下って海沿いの下道を走りましたが、海岸線はずっと開けたところばかりでした。

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以前には瓦礫でどうしようもない状態だったそうです。

現在ではやっとそれらが一掃できて、作業に本腰が入っているという印象だそうでした。

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きれいに整備し直されたところもありました。

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でもやっぱり波にさらわれたままという状況もあります。

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いわき市内の仮設住宅

震災当初は2年で仮設住宅が撤去される予定でしたが、現在もそのままです。

そして今なお、避難者が住まわれています。

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いわき市は避難者を多く受け入れた地域です。

そのため人口が爆発し、地価が今までの2倍に跳ね上がっています。

建設ラッシュまっ只中で、バブルになっているそうです。

避難者との見えない壁

今まで住んでいた人と避難者の間には“見えない壁”ができているそうでした。

それは実態のないうわさ話が積み上がって出来たような壁でもあります。

避難者は一人あたり月10万円が支給されるため、遊び続けることも出来ます。

5人家族は月50万支払われ、それだけで豊かに暮らしていくことだって可能です。

いわき市は避難者を受け入れたことで日本で1番地価が上がりました。

そのため、固定資産税が値上がりしています。

今まで住んでいた人たちはその負担を強いられることになりました。

また以前ならスーパーでの時間による値引きが行われていました。

ところが、人口爆発によって売れ残ることがなくなり、実施されなくなったそうです。

そういった小さな不満が少しずつ積もって、見えない壁が生じることになりました。

この状態があと30年は続く

チェルノブイリの事後は現在29年が経過しています。

依然として復旧作業は続いています。

福島も今後同じような道を歩むのでしょうか。

その一方で技術革新によって、跡形もなくきれいサッパリに解決することもできるかもしれません。

ただ現在その技術がありません。(僕が知っている限りでは)

その技術を希望的観測だけで待ち、原発を再稼働させることにどうしても疑問をもたざるを得ません。

結局何が正解で何が不正解かわからない世の中です。

そういったところに興味は絶やさず、でも固執はしないようにしたいです。

自分の身で感じる感性にしたがって人生を考えていきたいと改めて思うところでした。

参考:津波後に撮られた写真

案内していただいた方が津波の後の状況を撮った写真です。

当時撮ることが不謹慎じゃないかと迷ったそうですが、今になってみれば撮って良かったとおっしゃっています。

是非画像をクリックして、リンクを見てみてください。

19.Mar.2011 – Tsunami Katastrophe in Iwaki , Fukushima

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□参考記事:カルロス、故郷・インドに帰ります。

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小林勝宗

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