「社会では自分には価値がない」エリートから洗脳、借金100万円、無職に陥った男・カルロス。

カルロス

こんなはずじゃなかった。

自分の人生を振り返り、そう思うことは多々あった。

ブロガー・フリー素材モデルのカルロス(@crls1031)です。

1988年生まれの純日本人

まずは僕のライフストーリーをお楽しみください。

エリートからの没落

僕は早稲田大学で一番頭のいい学部・政治経済学部を卒業した。

日本一の早稲田大学ラグビー部では1軍も経験し、五郎丸さんと共に試合にも出た。

小林勝宗 サンチョス ラグビー 早稲田

そのまま証券業界最大手・野村證券に就職した。

四季報を見ればわかるが、野村證券は年収1,000万円を確約されている。

誰から見ても完全無欠のエリート。

学生時代までに豊かな人生のレールを完全に敷き終えた。
 

歯車が狂い始めたのは社会人になってからだ。

野村證券で自分が通用しない。
 

上司には怒られ、顧客からも怒られ、市場からも見放される。

大学までちゃんと学んできても意味がないのか。

学業と社会とではこんなに乖離があるのか。
 

常に口の中にはまずい味が常にあり、寝ても上司から怒られる夢ばかりを見る。

カルロス 野村證券時代

同じ寮に住んでいた同期は早々に飛び降り自殺を図り、一つ上の先輩失踪し行方不明になった。

支店では50代の課員は40代の課長にめちゃくちゃに怒られている。

課長は支店長に一方的に有無を言わさずエゲつなく詰められている。
 

僕の仕事の力量を考えれば、この50代の課員のような顛末が待っている。

そこまでして企業にすがりつきたくはない。

年収1,000万円のために自分を殺して、企業にい続ける人生なんて僕が望んでいることではない。

そう決断し、半分うつ状態になった僕は決死の思いで野村證券を後にすることになった。

僕の新卒期間は、わずか1年半のうちに終わった。

ネットワークビジネスの洗脳

野村證券で苦しむ最中、様々な団体からの接触はあった。

僕は自分が「サラリーマンで終わる人間ではない」と思い、起業を志していたからだ。

その中でアムウェイ・ニュースキンなどのネットワークビジネスからの誘いは多数あった。

勉強会などにも足を運んでみたが実際に自分で行うことはなく、そういう団体もあるのかと思っていた。
 

ちょうど数えて10社目、ニューウェイズという組織からの接触があった。

ニューウェイズは何を隠そう、実家で家族が愛用している製品である。

母親がディストリビューターではなく、愛用者として仕入れているものであった。
 

何度も何度もネットワークビジネス団体から接触があったため

「これも縁なのかな」

と思った。

ちょうど10社目の会社が自分の実家で使われている製品であったため、これを機に始めることにした。

それが間違いだったことは言わずもがなである。
 

ネットワークビジネスに所属すると勉強会やMTGにフル出席することを義務付けられる。

真面目な僕は、週に何度もある会合に言われた通り全出席した。

結果、洗脳されることになる。
 

大量の製品を

「ビジネスをやっているのだから、このくらいのコストは当然だ」

という刷り込みのもと、毎月購入し続けた。

結果、ビジネスパートナーも作れていないのに基準である毎月13万円を購入し続けることになる。

カルロス ネットワークビジネス USJ

買った大量のサプリメントは毎日自分で摂取し続けた。

生活コストを下げるために、日当たりのない4畳半のいびつな形の家で生活をした。
 

1年経った頃には貯金も尽き、3食実家から送られる白米のみを食べる生活をしていた。

アルバイトで生計を立てる中、1年間で200万円を投資し、利益はほぼ0円だった。

悪徳アフィリエイターからアコム・アイフル・レイクで借金100万円

白米3食でなんとか生活を成り立たせている中、また不穏な接触があった。

事業家Aとの出会いだ。

彼は僕に言った

「まだネットワークビジネスやってんの? 俺もやってたけど、今はこっちですげぇ儲かってるよ!」

今思い返してみれば、明らかに胡散臭い人だった。

茶髪でピアスにグレーのスーツ、ジャラジャラとブランド物で身を固めていた感じだった。

ただその時の僕の精神状態は通常のものではない。
 

よって、事業家Aの話を受けることにする。

「法人を立てるから100万円用意してね!

消費者金融でどうすれば限度額いっぱいに借りれるか教えれるから

消費者金融でのスムーズな借り方のマニュアルを渡され、しっかりと説明された。

そしてその足で僕はアコム・レイク・アイフル3社に向かった。

そしてちゃんと100万円を借り入れ、事業家Aに手渡した。
 

一方その時、事業家Bとも接触していた。

ネットワークビジネス中にはたくさんの人と接触する必要があるので、これは必然である。

「え、事業家Aに100万円を渡しちゃったの?! あいつ詐欺だよ!

マジか・・・どうしよう・・・
 

事業家Bの話によると、他の若者も事業家Aに消費者金融で調達した大金を手渡し、それが返ってこず裁判沙汰になったそうだった。

そして事業家Bはその裁判の時には、証人として事業家Aを追い込んだ経験もあると言っていた。
僕は事業家Aに手渡した100万円を返してもらえるように事業家Bの手はずに従った。

Bに教えてもらった消費者センターに相談した結果、現金100万円を取り戻すことが出来た。

人生の危機を救ってくれた事業家Bには顔があげられない。

本当に感謝である。
 

借金100万円が戻ってきた僕に事業家Bはこう言った。

「僕のもとで事業に取り組めば、初月から30万円は固いよ! コンサル料は100万円ね。」<

初月30万なら、4ヶ月でペイだ・・・

事業家Bの話を受け、事業家Aから取り返した100万円をそのまま事業家Bに渡すことにした。
 

事業家Bのもと、1ヶ月毎日事業家Bのもとに通いつめアフィリエイトに取り組んだ。

毎日足しげく通ったが、1ヶ月で稼いだ収益は0だった。

これは話が違うと事業家Bに相談すると、

「君の努力が足りないんだよ」

と言われたのだった。

毎日通って言われたことをやっていれば初月30万は固い

と言っていたはずなのに結果は全く伴っていない。
 

事業家Aから100万円を返してもらったように、消費者センターにこの状況問い合わせたらどうなるか聞くと

「こっちには弁護士がいるから。

手渡しでやりとりしたから、通帳に記載されていないしね。

もう契約しちゃったし、返せないよ」

そんなことを言われたのだった。
 

事業家Bのともとに毎日通っている時には“コンサル生は一生を共に過ごす仲間”などと言っていた。

全部嘘だったのだ。

今、実際にアフィリエイトで稼いでいる僕だからわかるが、あのコンサルには実態がなかった。

ただの営業力で若者を騙し続けているのであった。
 

仕方がないのでこれは人生における勉強料だ、と割り切ることにした。

訴えたりすれば勝てる案件だろうが、それは面倒だと感じた。

その後、もう事業家Bには接触しないことにした。

現在のカルロス活動

その後は

  1. 広島で地域活性化イベント事業の立ち上げ失敗した
  2. これらの経験を元に、坂爪圭吾さんに憧れてブログを開始した → もっと楽しく(初期ブログ)
  3. ブログが縁でどんどん世界が広がっていった
  4. 日本から海外から多数メッセージをもらい始めた
  5. お金がない時代はヒッチハイクで全国を巡り、自分に出来るお手伝いをした
  6. 自分の人生を変えてくれた坂爪圭吾さん・髙坂勝さんのトークイベントを主催した
  7. アルバイトの経験を生かし、個人で引越屋を営み、全国を回った → 詳細
  8. 不用品回収業に取り組んでみた → 詳細
  9. 青年海外協力隊でブログが炎上し辞退した → 詳細
  10. インフルエンサーとして海外で無料招待された → 詳細

など多岐に渡ります。

詳しくはブログに書いてありますが、より見やすく編集している最中です。

 

現在は

  1. 田舎フリーランス養成講座の講師
  2. 元GooseHouseリーターd-iZeの全国ツアースタッフ
  3. シングルマザーの連れ去られた子供を取り戻すために交際0日で結婚詳細
  4. フリー素材モデルから俳優業
  5. モバイルハウス制作からDIY業 → 詳細

などを中心に活動しています。

面白いことをどんどん仕事にしてければいいですね。
あと、自分の性体験などの下ネタを顔出し・実名で書いています。

よかったらどうぞ。

掲載記事一覧

■ 2015.11.26 まだ東京で消耗しているの?
野村證券の辞め方。新卒入社、在籍1年半。僕は給料泥棒でしかなかった。

■ 2015.12.09 JIBURi.com
【特別寄稿】宮﨑大輔に支えられた、カルロスの青年海外協力隊、辞退までの道のり

■ 2016.03.23 まだ東京で消耗しているの?
殿堂入り記事まとめ。

■ 2017.03.24 株式会社Ponnuf
現代の両津勘吉。複業遊び人”カルロス”の信用を稼ぐ生き方とは?

■ 2017.03.24 地球人になろう!
遊びの達人が言う、『若者は地方にいるだけで価値がある!』|小林勝宗さん

■ 2017.03.27 LIGHT THE FIRE
借金100万円から這い上がった人から学ぶ「素直さ」と「行動力」の大切さ

■ 2017.05.11 サウスピークのセブ島語学留学日誌
10万PVブロガー・カルロスさんが「遊びに来たつもりが、めっちゃ勉強しちゃいました!」と語った”予想外”のフィリピン留学とは?

■ 2017.09.13 70seeds
千葉の田舎に30人の移住者を集めた地方開拓家、いけちゃんに聞く「町のおこしかた」

■ 2017.09.16 ONEれいほく
【千葉県・金谷】人付き合い成金の田舎多動力とは / カルロスさん

■ 2018.01.20 サウスピークのセブ島語学留学日誌
サウスピーク・アワード2017 〜2017年にサウスピークでもっとも印象的だった生徒を選出〜

ストレングス・ファインダー

大学3年生(2010年)にストレングス・ファインダーを実施しました。

【責任感】

【包含】

【社交性】

【ポジティブ】

【共感性】

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年齢 種目
幼稚園 ー 小学3年 サッカー
小学3年 ー 中学 バスケ
高校 ー 大学 ラグビー

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ABOUTこの記事をかいた人

1988年、生まれのみ岩手県花巻市で、育ちは神奈川県川崎市。2011年、早稲田大学 政治経済学部 経済学科を卒業。体育会ラグビー部に所属し、日本一を経験。五郎丸選手が4年生の時に1年生だった。2011年、野村證券入社。自分の能力のなさに絶望し、1年半で逃げるように退社。その後独立を試みるも、騙されて貯金を切り崩し、アイフル・アコム・レイクで借金100万円を負った。ブログを開始し、今までの失敗談や自分の考えを書き始めると、人生が面白くなり始める。