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我が故郷・宮前平ブレイザーズ[ミニバス]の練習に訪問しました。

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本日図書館の帰り、小学校を通るとバスケのドリブルの音がこだまして来ました。

僕がお世話になった宮前平ブレイザーズが練習していたからです。

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Photo credit: Larry1732 / Foter / CC BY

宮前平ブレイザーズの思い出

僕は小学校3年生からミニバスでバスケを始めました。

完全にスラムダンクに憧れてです。

入ったのが学年で1番早かったので6年生になるとキャプテンに任命されました。

小学校の頃は身長も高くセンターで、力任せにブイブイいっていました。(中2で止まる運命になるのだが・・・)

その後川崎市で優秀選手に選ばれ、JBL主催の全国大会に北海道まで遠征しました。

それはそれは素晴らしい経験でした。

監督と再会

練習を覗くと、僕が所属していた頃と変わらず監督が居ました。

入って挨拶しに行くと「不審者は入っちゃダメだよ!」と笑って告げられました。

すぐに僕と分かってもらえたようでした。

監督とはおそらく高校以来会っておらず、僕がラグビーを始めたことだけは知っていました。

その後大学でも続け、チームとして日本一を経験したこと、体重が100kgに達して現在25kg減ったこと、9月から2年間インドにラグビーを指導しに行くことなどを伝えました。

監督は僕の話しに喜んでくれ、僕としても報告できてとても嬉しかったです。

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Photo credit: susivinh / Foter / CC BY-ND

集合!

すると監督は笛を鳴らし「集合!」と皆を集めてくれました。

しばらく間を空け、監督は皆に質問しました。

「この人外国人だと思う人〜?」

「この人インド人だと思う人〜?」

まぁ、どこにいってもお決まりですね。

監督ですらこのくだりをやってくださいました。

そして結構な児童が手を上げていたのは言うまでもありません・・・

「カツは宮前平ブレイザーズのOBなんだ。

中学校までバスケをしていたんだけど、それから“裏切って”ラグビーを始めたんだ。

バスケでもそうだったようにラグビーも一生懸命練習して日本一も経験しているんだぞ。

皆の先輩がこうやって活躍しているんだ。

皆も見習うんだぞ。

じゃ、カツ一言なんか言ってくれ。」

監督らしい口調で久しぶりに当時のことを思い出していました。

監督との思い出

僕の人生において初めて「怖い」と思った大人でした。

練習中に「集合!」と声がかかり集合が遅かったら怒られるし、関係者に挨拶しなかったら怒られるし、監督の話を聞いてなかったらボール投げられるし。

でもそこで集団行動や、社会的に活動するためには何をすべきかなどを学びました。

今振り返ってみれば僕の人格形成において、多大に指導していただいた恩師です。

そんな監督から皆に言葉をと言われたら僕としても本当に嬉しい思いでした。

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Photo credit: ryan_fung / Foter / CC BY-SA

小林勝宗から皆へ一言

「僕も皆と一緒でブレイザーズでバスケをやっていました。

皆が知っているであろう森ムチャ(トヨタの現役選手)と同期です。

僕は中2で身長が止まってしまったから、高校から逃げるようにラグビーを始めました。

それから頑張って大学でも続けて、チームで日本一も経験出来ました。

そしてインド人ではないんだけど、9月から2年間インドに行ってラグビーを指導します。

僕は監督を裏切ってラグビーを始めました。

それでも今まで頑張ってきてそのことを報告できて監督も喜んでくれました。

皆ももっとバスケを好きになって、バスケを頑張ってほしいと思います。

他のスポーツに変えたとしても頑張り続けたら監督もきっと嬉しいと思います。

皆がこれからいっぱい活躍することを楽しみにしています。」

そんな言葉を送りました。

監督は

「バスケでは森ムチャが皆の見本であり、またカツもラグビーで頑張って日本一になっている。

皆の先輩には素晴らしい人達がいっぱいいるんだ。

当時のカツに負けないように、皆も精一杯頑張るぞ!」

そんな言葉で締めると皆から威勢の良い返事が来ました。

「ハイ!!」

そして解散させて練習を再開させていました。

ワセダクラブにて指導

現在土日に(土曜日はほぼ行っていないが)ワセダクラブでラグビーの指導をしています。

僕の教えたことのある子が何かで大成したら、大成せずとも成長を見続けることができれば、僕は本当に幸せだと思います。

僕も監督のように子どもたちの人格形成に少しでもプラスになれるように接せれればと思いました。

rugbyTackle

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