「母親として思うこと」 ー 自閉症の長男を抱えた子育ての苦悩。

母として

先日、児童相談所に子どもを連れ去られたシングルマザーと結婚しました。

現状を報告すると、子どもたちはまだ帰ってきていません。

長期的に取り組んでいくしかなさそうです。

児童相談所の事例を募集して届いた一つのメッセージ

ネットで児童相談所のことを調べてみると、悪い噂ばかりが出てきてしまいます。

その辺りに関しては前回の記事にまとめました。

悪い噂ばっかりに目を向けても仕方がありません。

良いことなども含め様々な事例を知りたいと思い、記事で意見を募集しました。

すると自閉症の長男を抱えた1人の母親からメッセージを頂きました。

以下に全文掲載します。

「母として思うこと」

カルロスさん、こんばんは。

今回、児童相談所に関する記事を読んで、児童施設等のことは、詳しく知らないのですが、母親として感じたことを書かせてもらいます。

私には、3人の息子がいて息子が、小さい時はとても大変でした。

子育てそのもののことより、小さな子供を抱える私への批判がとても辛かったです。

夫や姑だけでなく、知らない人まで私に優しい言葉をかける人はいませんでした。

長男には自閉症という障害があり、多動症です。

長男の行動については良く回りから怒られました。

私の余裕が無くなり児童相談所へ通報されてもおかしくない状態でした。

長男が、幼稚園、小学校に行ってからは先生方が長男にも私にも、とても優しかったので、今の私があります。

「お母さんは、一人じゃないですよ。いつでも話を聞きますよ。」

と言ってくれました。

虐待の背景には追い詰めらることにあります。

そして周囲の温かい眼差しや言葉かけ等がとても必要です。

母親一人で抱えることがないような社会が(人間が)必要だと思いました。

暴力なしに子育てを成り立たせるのは難しい

歴史を辿ると、日本では子育てを村社会全体で行なっていました。

子どもに関わる大人が多かったということです。

現代では核家族化が進みましたが、子育てを各家庭ごとに行うことはなかなかの重労働です。

ましてや自閉症を抱えた子の子育ては果てしなく大変でしょう。

私の余裕が無くなり児童相談所へ通報されてもおかしくない状態でした

先日、シングルマザーの家では体罰(まがいのこと)なしに家庭を成り立たせているのは稀と聞きました。

メッセージを頂いた方はシングルマザーではありませんが、自閉の子を抱え父親が育児に積極的でなかった家庭です。

子どもにはたくさんの大人が関わった方がいい

子どもにとってもたくさんの大人に触れたほうがいいに決まっています。

先日はシングルファザーの友人が出張しなければならなかったため、男3兄弟を預かりました。

ネジ家 三兄弟 ネジ家 三兄弟 ネジ家 三兄弟

✔️ ネジ家の三兄弟を預かりました。 – Facebook

こういったようにコミュニティで協力し合いながら子育てをするのが望ましいことでしょう。

先日にはお父さんバンクにも登録しました。

自分のタイミングが合うときには依頼に答えようと思っています。

みんなが得意なことを生かし合う社会になればいいなと思っています。

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母として

この思い、届けッ!!!

ABOUTこの記事をかいた人

1988年、生まれのみ岩手県花巻市で、育ちは神奈川県川崎市。2011年、早稲田大学 政治経済学部 経済学科を卒業。体育会ラグビー部に所属し、日本一を経験。五郎丸選手が4年生の時に1年生だった。2011年、野村證券入社。自分の能力のなさに絶望し、1年半で逃げるように退社。その後独立を試みるも、騙されて貯金を切り崩し、アイフル・アコム・レイクで借金100万円を負った。ブログを開始し、今までの失敗談や自分の考えを書き始めると、人生が面白くなり始める。