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“10,000人に1人”となった女性。

“10,000人に1人”となった女性。
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協力隊員には様々な経験をされた方がいます。

出身地も全国各地なので、話しを聞くととても面白いです。

今日一つ大変興味深い話を聞けたのでそれをここに書き記します。

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トップ画:Photo credit: Lili Vieira de Carvalho / Foter / CC BY-ND

10,000人に1人となった女性

10,000人に1人となったと聞いて何を想像したでしょうか。

答えは“陪審員制度で裁判員に選ばれた”ということです。

彼女の住む地域では“10,000人に1人の確率”だそうです。

その狭き門に見事に当たり、裁判員として裁判所に立ったそうでした。

1年前、分厚い書類が送られてくる

裁判員として裁判所に立つ1年前、自宅に突然“分厚い書類”が届いたそうです。

中身を見てもよくわからなかったので、会社に持って行き上司に相談したそうでした。

そこで“1年後に裁判がある”ということを理解しました。
 

そんなことも忘れていた半年後、再び“より分厚い書類”が送られてきたそうでした。

また上司に相談してみると「これは逃れられないやつだ」ということを理解しました。

そして、半年後に陪審員として参加する覚悟を作りました。

1年に及ぶこともある

彼女は裁判員として参加するために、経験のある知り合いを探しました。

すると、親族に経験者がいたそうでした。

親族は裁判が1年間にも及んだそうでした。

彼女は「そんなことは出来ない!」感じていたそうでした。
 

2度目に送られたより分厚い書類には、所要期間が“5日間”と書いてありました。

彼女は「本当かなぁ」と疑いながらも裁判所に向かったそうです。

家庭裁判や地方裁判では短いのもあるみたいですね。

33分の6

裁判員として国民の中からランダムに選抜された33人が裁判所に集合しました。

そこでは抽選を行い、6名と補欠2名が選出されました。

選ばれなかった人たちはその場で解散だったそうです。

彼女はそこでもちゃんと抽選に通り、裁判に参加することになりました。

裁判員1さん

そこではプライバシーが確保されるため、決して名前では呼ばれません。

彼女の場合“裁判員1”として認識されていたそうでした。

また本人同士が良ければ名前で呼び合ってもいい、という具合に自由だったそうです。

彼女の場合、30代後半の主婦と仲良くなったそうです。

一緒にランチを食べに行ったりもしたそうでした。

判決を下す

彼女含む裁判員は最初から最後までしっかり供述を聞きました。

被疑者と検察側の両方の供述を比べ、明らかに検察側に分があると感じました。

そして有罪と判断し、他の判例と見合わせて刑期なども決めたそうでした。

そして予定通り5日間で終え、任務を全うしたそうでした。

A3用紙のわかりやすさ

陪審員制度によって知識のない人たちも参加するようになりました。

そのため誰にでもわかりやすくする必要があります。

被疑者と検察側は共にA3用紙に簡潔にまとめて、それを資料として説明したそうでした。

なので弁護士にもプレゼン能力などが求められていたそうです。

資料の作り方やプレゼン能力をみて「この人、新米だな」と思ったりもしたそうでした。

こういった工夫がとても面白いと感じたそうでした。

社会体験になった

彼女はこの話を明るく「本当にいい経験だったよー」と話してくれました。

制度としてはすでに始まっていましたが、実際に選ばれて参加している人もいるのですね。

とても勉強になりました。

僕にもそんな機会が訪れるのかな?

もし訪れたとしたら、国民としてしっかり任務を全うしたいと思いました。

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